競馬記者、買った馬券みせろ

気楽な自分の趣向です

読書論

ケモノの城読みました。面白かった。完全犯罪なのか冤罪なのか、そんな事じゃなくて、警察の限界というか法律で裁く犯罪の限界則みたいな事を読み終わったあと考えました。作家さんは、何を残したかったのかと言う事を読書終了後にいつも考えます。読んでる時は、登場人物に自分を被せて読んでると思います。いろんな作家さんが読み手に何を考えさせるのかが作品の魅力だと私は思います。百田尚樹とかは、もろそんな感じしますけど。今ホリエモンの多動力という本を読んでます。堀江さんは、理屈ぽい様でシンプルなイメージです、もっとガンガン理屈コネて欲しいけど彼にも見えない何かが有るんだと思います。堀江さんの[教育は洗脳だ]を読むと感じる人は感じると思いまいす。若いうちはは、苦労は買ってでもしろ。お金とか肉体的とか精神的とか。いろいろ経験した末、人間は進化していくんです。