競馬記者、買った馬券みせろ

気楽な自分の趣向です

国会審議と読書

今国会で審議の中心は裁量労働と一般労働についての法案についてです、で私政治について、普通の人並には注視し色々と考えたりします。法律で働く事は国民の義務になっていますが、ある程度 理解し納得してます。そこで働き方改革なる言葉が出てきて上記の法案が審議されるわけです。社会に初めて出て会社勤めをしたと仮定してほとんどの人が会社に行きたくない日や仕事しててもやる気がわかないなど人生に疑問を持ち始め自己啓発本みたいな物を探しはじめ、読む人もいると思います。私の趣味の一つに読書がありますが自己啓発関係の本はお金をだして買う気になれません。前にも書きましたが書いてる人が本気でそれで問題が解決するなり良い方向へ向かうと考えて書いているか疑問だからです。でもみんな悩み何か自分に言い聞かせてほしくて自己啓発本を買って読んで、試してどうにかこうにかやり過ごすんだと思います。

 

これは、自己啓発本では無いと思って読みましたが、本屋の自己啓発本コーナーにあったらごめんなさい。

  ●99%kの会社はいらない。

  ●すべての教育は洗脳である。

両方とも堀江貴文さんの本です。彼の小説も他に2冊ほど読みましたが、面白いですよ。朝のニュースで本の出版書より電子書籍の方が販売部数が上になったと報道してましたけど、そうなると日本語として読書ではなくなるのか?電子書籍をよむ場合なんて言えばいいんだ?読書でいいのか(笑う)ちなみに私は今は、ほぽ図書館を利用してます。多少順番待になったり不便ですけど、月5~6册は読むので新刊で購入してたら1万円位使う計算になります。さちらにお金を回すと馬券も酒も飲めなくなるので本は図書館さんにお世話になってます。あまりコアな本は読まないと言うかよめないので、それで十分なんですけど、東野圭吾主筆スピードは驚異的だと思う。そして何の偏見もないが村上春樹の本は1冊も完読した事がない。多分、ノーベル文学賞の盛り上がりの時にテレビに映し出されるハルキストが関係している。嫌いだ。